米子市美術館には國頭繁次郎、前田寛治、木山義喬などの絵画や辻晉堂の陶彫、植田正治など郷土作家の作品を中心に1700点余りの作品を展示してあります。ぶらりと米子探訪の市内観光にもってこいの場所のひとつが米子市美術館です。
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國頭繁次郎(1916〜1969)は鳥取県米子市淀江町(現米子市)出身の洋画家。
前田寛治(1896年〜1930年)は鳥取県東伯郡北条町(現北栄町)国坂の豪農の次男。鳥取県立博物館にも常設展示作品43点を所蔵。全国あちこちの美術館にも所蔵作品がある。
中ハシ克シゲは香川県生まれで、近年は膨大なサービス版プリント写真を繋いで原寸大の零戦を再現する「ZERO Project」、戦争にまつわる歴史的場所の歴史的一日を同様の技法でレリーフとして表現する「On the Day Project」を世界各地で断続的に発表している。ライブドアに「ZERO Project」のブログがある。
木山義喬(1885年〜1951年)は、鳥取県西伯郡日野町根雨。アメリカで活躍。晩年は根雨で過ごし、辻晉堂、香田勝太らと麓人会を結成し活動した。
辻晉堂(1910年〜1981年)は鳥取県西伯郡伯耆町二部。21歳で上京し独立美術研究所で素描を学ぶ傍ら、独学で彫刻を始める。陶彫により独自の彫刻世界を形成した。
植田正治(1913年〜2000年)鳥取県境港市。世界で最も注目された日本人写真家。鳥取県西伯郡伯耆町に植田正治写真美術館がある。歌手の福山雅治は植田正治の熱烈な支持者。植田正治、菊池武夫、堀内誠一、福山雅治のコラボレーションによる展覧会『HOMAGE/オマージュ・植田正治に捧ぐ』は、福山雅治の初の写真集(作品集)『F5.6のハロー1/125のサヨナラ 』 にも使われている。

米子市美術館は、昭和58年に山陰地方初の公立美術館として開設。
レンガ造りのどっしりとした構えの米子市美術館には、國頭繁次郎、前田寛治、中ハシ克シゲ、木山義喬などの絵画や辻晉堂の陶彫、植田正治の写真など郷土ゆかりの芸術家の作品約1760点を収蔵しています。
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マップコード:109 355 061
JR米子駅より徒歩で約15分。米子の駅を出て、まっすぐ進み右側の歩道5分ほどまっすぐ歩くと、「元町サンロード」のアーケード街が右に見えます。ここが米子市明治町〜冨士見町へ続く800メートルのアーケード米子商店街です。このアーケード街をくぐり、笑い通り商店街(東倉吉町商店街、西倉吉町商店街)のアーケード手前の信号(国道9号線)を左へ曲がり少し先に米子市美術館と米子図書館の看板があり、左へ曲がった所です。

JR米子駅から米子市内へ「だんだんバス」が出ています。「だんだんバス」というのは「循環バス」のこと。米子弁で「だんだん」は「ありがとう」という意味です。「だんだんバス」は1周9.2キロ、45分で、米子市の中心部を25分おきに時計回りに運行しています。料金は中学生以上150円。平日は午前8時ごろから午後6時ごろまで、土曜、日曜、祝日は午前9時ごろから午後6時ごろまで運行しています。
この「だんだんバス」を使って米子図書館前でおります。約4〜5分で着きます。