米子彫刻ロードは2年おき10回に及ぶ米子彫刻シンポジュームにおいて、米子市内で製作された全国の彫刻作家の手による作品が市内の遊歩道に設置され米子彫刻ロードと呼ばれています
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山陰の商都と呼ばれた米子市。
かつては石を投げれば喫茶店に当たるとか、「めかけ」の多い町とか言われたのも今は昔。米子市内の商店街も全国の商店街の例に漏れず衰退?労働年齢の高齢化?
しかし、新しい人種による活性かもすでに始まっています。
例えば3ヶ月に1度第4土曜日に、米子市の駅前のほんどおり商店街と元町サンロードで、「戸板市」と呼ばれるフリーマーケットが賑やかに開催されてます。 この「戸板市」はその名の通り、戸板1枚を使用し、戸板1枚分のスペースを1件として、商店街に軒を連ねます。野菜あり古着あり。昔、この木戸を店頭に置き、陳列台として使っていたそうで、このユニークな仕組みを復活させたフリーマーケットは年々店も客も増えています。戸板1枚目は無料。2枚目からは500円で出展できるそうです。 「戸板市」オープン日は同時に色々なイベントも開催されています。
そんな面白い米子の街を歩いてみるのもまたオツなものです。

JP米子駅の正面口を出ると左にカバの彫刻があります。(右の写真)これが米子彫刻ロードの始まりです。2006年の米子彫刻シンポジューム最後の年の明地信之氏の作品です。
1988年から2006年までの長期にわたり、2年おきに各4名ずつの日本の名だたる彫刻家によって40体の彫刻が「米子彫刻シンポジューム」で製作され、米子市内の至る所に設置されて見る者を圧倒します。 彫刻ロードの主な場所の散策所要時間は徒歩約70分。
それに加えて18体の彫刻も別に設置されている。
合計58体の彫刻は、主に米子の駅前・米子市文化ホールを抜け、加茂川沿いに歩いて湊山公園方向に多くが設置されているのですぐに見つけることができます。
文化的価値も高く、国内の彫刻家にとっても「米子彫刻シシンポジューム」に出ることは高く評価されていたといいます。 彫刻のある、うるおいに満ちた街、米子の目指した文化・芸術を散策できます。
将来的には湊山公園を経て旧加茂川を下り、西部総合事務所前から米子駅をぐるりと巡る文化・芸術都市づくりを目論んでいました。 70分で全作品を堪能することは出来ませんが、かなりの彫刻を見ることが出来ます。願わくば再度の米子彫刻シンポジューム復活を期待したい。

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マピオン地図: http://www.mapion.co.jp/m/35.4197683333333_133.33686_9/
マップコード:109 325 342
まず、米子の駅を出るとすぐに2体の彫刻が目に入ります。この2体が、ここから右181号線方面で見つける彫刻ロードの始まりです。2体共に2006年の第10回米子彫刻シンポジュームで作成された彫刻です。
駅を出て左へ歩き、横断歩道を渡ると、すぐに米子市文化ホールがあります。そこにずらりと15体ほどの彫刻が並んでいて楽しませてくれます。
続いてビッグシップの先に加茂川が流れているから、その加茂川の土手沿いの遊歩道を十数点の彫刻を見ながら歩いてゆくと目の前には海が広がる。ここは中海。この中海は松江の宍道湖
とつながり、境港から日本海へ抜ける。特にここは夕日が美しいので天気の良い夕方日が沈む頃彫刻を見がてら散歩すると良い。そしてそのまま歩くと湊山公園に至り、ここに数点の彫刻が設置されている。
米子彫刻シンポジュームで全国から駆けつけた彫刻家たちが活動した拠点となるのがこの湊山公園。 この湊山公園に臨時の工房を設置し、全国の彫刻家たちが、真夏の暑い時期にボランティアの応援を受けながら大きな岩と格闘しながら彫刻の制作に励んだのです。
他にも米子市内のあちこち、皆生温泉にも彫刻は設置されています。
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